サービス概要Drug Safety Triager
医薬品の安全性文献レビュー業務の効率化を実現するクラウド型のソフトウェアです。
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文献レビュー業務効率化
コスト削減 -
GxP規制に準拠
コンプライアンスの向上を実現 -
世界のトップ10の製薬企業のうち8社が導入済
ファーマコビジランス部門での安全性文献レビューにおける課題を解決
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01SCENE
継続的に増加傾向にある評価対象文献。評価に要する時間を削減できます。
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02SCENE
検索システム側では除去の難しい、複数薬品由来の文献重複にも対応します。
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03SCENE
文献レビューの進捗確認など、ワークフロー全体の管理が容易にできます。
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04SCENE
煩雑になりがちな監査対応の準備時間を短縮することができます。
特長
安全性文献レビューの効率化・コスト削減に貢献
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直感的なインターフェイス
必要な情報がまとめられ、担当者は効率的に文献の評価ができます。
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作業プロセスの自動化
各種自動化機能により、ワークフローの管理業務における負担を軽減します。
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重複作業の削減
同一文献の複数回入手や評価などを回避し、時間やコストを削減します。
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ワークフローの設定
ワークフローの設定により、担当者は各自の役割の応じた作業に集中できます。
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監査準備業務の軽減
各種レポートや評価の自動記録などの機能で監査対応業務を軽減します。
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シームレスな全文取得
RightFind®等との連携で、文献全文をシームレスに取得できます。
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委託先との連携強化
外部委託先の担当者も利用可能なため、逐次状況の把握が可能です。
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GxPに準拠
提供元は医学文献モニタリングソリューションに関してISO 9001:2015の認証を取得取得済みです。
サービス連携・併用による業務支援
Dialog
安全性文献レビューに必要な複数のデータベースを収録した、世界最大規模の海外情報検索サービスです。
アラートの結果はDrug Safety Triagerへ自動インポートが可能です。
RightFind®
国内外の科学・技術・医学文献の全文をPDFで入手できるオンラインドキュメントデリバリーサービスです。
Dialogとの連携で、検索結果画面からシームレスに全文を取得できます。
ご利用イメージ
文献検索の結果をDrug Safety Triagerへインポートして、文献の評価、進捗状況の管理をソフトウェア上で行います。
評価結果は安全性情報管理システムへ取り込める形式(E2B(R3))で出力され、最終的に当局に提出されます。
機能
Drug Safety Triager には安全性文献レビューを効率化する様々な機能を搭載しています。
ダッシュボード
評価待ちの文献数や処理状況推移のグラフなどにより、容易に進捗状況の把握ができます。
重複文献への対応
複数薬品由来の重複文献にも対応し、文献中の複数の薬品について、同一画面で評価できます。
作業履歴の自動保存
評価の記録は自動で保存されますので、監査などの準備資料として活用できます。
Dialogアラートの自動インポート
アラートの結果は自動的にインポートされるため、評価対象の文献に漏れが出ません。
担当者へ自動通知
インポートされた文献は評価担当者にメールで通知され、管理者からの案内は不要です。
デイゼロの自動変更
全文の入手などによりデイゼロが変更となる場合、自動的に反映されます。
AIサポート
ICSRに該当する可能性の高さで文献をランキングし、レビュー作業を迅速化します。
エクスポート
E2B(R3)形式やバンクーバー方式など、各種出力形式に対応しています。
品質管理機能
各担当者の作業内容をランダムに評価し、作業品質の維持、改善を行えます。
各種レポート機能
コンプライアンスレポートなど、作業の進捗や評価状況を確認できる各種レポートを出力できます。
料金体系
Drug Safety Triagerは年間契約でご利用いただくサービスです。
ご要望をお伺いした上でお見積りいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
種別 | 料金 |
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初期設定費 | 導入時のみ(要見積) |
ライセンス料金 | 1年単位(要見積) |
お申込みの流れ
スクロールしてご覧ください
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STEP1
打ち合わせ
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STEP2
見積もり
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STEP3
ご契約
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STEP4
初期設定
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STEP5
利用開始